面接・登録時のポイント

登録について

bringへご応募いただいたのち、採用担当者による面接後、登録の流れとなります。
面接では応募書類をもとに、プロフィール・職歴・スキル・希望条件について採用担当者がヒアリングを行います。登録はお仕事のご紹介を約束するものではありません。お仕事の条件、応募状況等によってはご紹介できない場合がございますのであらかじめご了承願います。

※18歳未満の方は登録いただけません。あらかじめご了承ください。
※外国籍の方は、「永住者」・「永住者の配偶者」・「定住者」・「日本人の配偶者等」の在留資格をお持ちの方のみご登録いただけます。仕事紹介、契約締結等はすべて日本語となります。

履歴書
作成のポイント(参考)

応募書類は、派遣先企業の採用担当者が読むことを意識しながら書きましょう。
学歴、職歴、資格等は、正式名称で記入します。年数表示は、和暦・西暦どちらでも構いません。どちらかに統一しましょう。提出日は、持参するのであれば企業を訪問する日を記入しましょう。

制作前の準備

  1. 1ご自身のキャリアのたな卸しをする

    まずは、入退社、異動、昇進・昇格、離職・休職など、ご自身のキャリアを時系列に書き出します。経験した業務内容も全て記載しましょう。

  2. 2具体的なエピソードを挙げる

    書き出したキャリアごとに、身に付けたスキル、大変だったこと、上手くいったこと、そのために工夫したこと等を追記します。
    どのような目標に対してどのような取り組みを行ったか、どのような評価を得たか、できるだけ多く書き出します。「〇〇をしたことで、1日の処理件数を50件から70件に増やすことに貢献した」など、成果を数値に置き換えて表現すると、読み手にも具体的に伝えることができます。
    エピソードをたくさん書き出すことで、面接で質問されたときにもご自身の言葉で具体的に伝えられるようになります。

  3. 3ご自身の長所、今後活かしていきたいポイントを挙げる

    上記のエピソードで発揮できたご自身の長所は何か、挙げてみましょう。
    エピソードによっては全く違う長所が出てくるかもしれませんが、まずは全て言葉にしてみます。

  4. 4応募する仕事に応じて、応募書類に記載する内容を選ぶ

    1~3の中から、今回応募しようと考えている求人に最も活かせそうな内容を選び、組み立てます。特に[3]は、志望動機にも活用しましょう。

職務経歴書
作成のポイント(参考)

A4サイズの用紙1~2ページ、多くても3ページ程度にまとめるのが一般的です。
職歴概要、職歴詳細、スキル&資格、自己PR等を記載し、ご自身の経験やスキル、成果や実績、応募した仕事に対する思い、仕事を通じて実現したいこと等アピールする書類です。
履歴書に志望動機の記入欄がない場合には、職務経歴書に記載します。